こんにちは。みかん・きんかん組担任です。
気温が高い日が続き中々戸外に出ることが出来ない日々ですが、みかん・きんかん組では保育室の中で氷あそびをしました。
【色水を凍らせた氷あそび】
一日目は絵の具を入れた氷でお絵かきしてみました。
ハートや星の形を見て「キラキラ~!」と答えてくれましたよ。
大きな模造紙に実際に描いてみます!
最初は初めてのことに戸惑っている様子の子どもたちでしたが、保育者が氷でお絵かきしているのを見て「なんだろう?」と興味津々に。
「あか~」と言いながら描いてみたり、
手が絵の具で緑になっているのを保育者に見て~と見せてくれました。
氷がだんだん小さくなっていく様子にも気づいていましたよ☆
【氷の中に何が入っているんだろう?】
二日目は氷の中に貝殻や魚の玩具を入れてあそびました。
2回目の氷あそびだったこともあり、氷に慣れてきた子どもたち。
氷の中には何が入っているんだろう?
溶けてくると小さな貝殻が出てきました!とっても大事そうに持っていましたよ。
牛乳パックで作った氷も!「大きくてつめたいね」
カメやタコの玩具を見つけ「〇〇ちゃんのマーク!」と嬉しそうでした。
最後は貝殻と貝殻をこすり合わせて音を奏でていました。「カシャカシャ」と素敵な音でしたよ。
これからも氷あそびなど夏ならではのあそびを楽しんでいきたいと思います。