かつらの木と第2園合同で、川越にある醬油蔵、松本醬油さんへ醬油作りの見学へ行きました。
天気が微妙な中、元気に出発した年長さん。
公道を歩くルールを確認しながら、楽しく歩いて行きます。
醤油蔵に着くとお店の人が待っててくれました。
蔵に入る時のお約束を確認してから、ドキドキしながら早速見学に!
中に入ると醬油の香りが…いつも嗅いでいる醬油の香りよりきつくてみんなびっくりしていました。
「醬油は何からできているでしょう?」
「大豆!」さすがかつらの木の子!すぐに正解がでました。
醬油は、大豆、小麦、塩、水でできており菌が大切だと学びました。
この大きな樽で出来た醤油をお土産に買って帰ることにしました。
お小遣いをもらって店員さんにオススメを聞きました。
さあ!園に帰ったらおいしいおにぎりが待ってます。
頑張ってかえるぞ!
秋の遠足では帰り道に疲れた…を連発していた年長さん。今回弱音を上げたのはほんの数人でした!
体力もついて成長を感じました。
お家の方が作ってくれたおにぎりにキッチンさんの美味しいおかず。
たくさん歩いたあとのご飯は最高です!
おやつにはもう一つのお楽しみ。
買ってきた醤油を使っておやきを作ってもらいました。
目の前で焼いてもらって醤油をかけると醤油のじゅ~~の音と良い香りが広がります。
アツアツをいただきました!
食卓になくてはならない醤油について、今までよりさらに深く知ることが出来ました。
楽しく美味しい一日だったね!