8月7日は『鼻(は・な) の日』
夏風邪をひいた時に自分でも対処できるように、『はなみず教室』を行いました。
昨年も人気だった『はなみずちゅるる~ん!』の紙芝居を読みました。
【ハナミズマンが、体の中の悪いばい菌を追い出して、元気にしてくれる!
ハナミズマンが出てきたら、ティッシュでお鼻をかもうね。】というお話でした。
看護師からも鼻の仕組みと鼻の正しいかみ方をお話しました。
みんなしっかり鼻をかめました。
子どもにとって「鼻をかむ」動作はむずかしいものです。
鼻水が出たことに気がつき、鼻をかむと気持ちがいいことや「鼻から息を出す」動作を身につける必要があります。
今回、かりん組さんでは「鼻かみ風船」を使用してみました。
「鼻かみ風船」は、上手に息が出せれば風船が飛び出す仕掛けになっていて遊びながら、楽しくはなかみの感覚を覚えることができます。
みんな上手に風船を出すことができていました。
2歳児さんも幼児さんも、上手に鼻をかめるようになりました。