はだし保育が始まった6月、はだしで避難をする危険性を体験しています。
地震が起きたらどこが危ないかな?
「窓のそば!」「棚の近く!」
年長児は危険な場所をよく知っていました。
試しにおもちゃを落としてみると・・・
「この上痛くて歩けないよ」
「地震が起きましたどうしよう!」
頭をしっかりと机の下に入れています。
マットをかけて体を守っていますね
大人のお腹にすっぽり頭を入れています
色々な方法で命を守る避難方法を知りました。
年長児が卵の殻の上をはだしで歩きました
「チクチクする」「うまく歩けないよ」
3・4歳児も真剣に見学しています。
最後に避難靴のチェックをしました。
自分の避難靴はありますか?
自分で履けますか?
サイズは合っていますか?
自分たちの身を守ってくれる大切な避難靴の備えは大丈夫のようです!
自分の命を守る!とても大切な生きる力を学んだ一日でした。