1.2歳児 異年齢保育

1歳児クラスのみかん・きんかん組と、2歳児クラスのかりん組。初めてクラスとして交わって遊ぶ『異年齢保育』を行ないました。

3つの保育室を使って大きな遊びのコーナーを作り、子どもたちが自由に選んで遊べるように設定します。

それぞれ保育室を覗きながら何で遊ぼうか考える子どもたち。。

かりん組の子どもたちは「ここであそぶ!」とすぐに自分のやりたいものを選んでいました。

みかん組、きんかん組の子どもたちは保育者とじっくり考えて決めて、保育者も子どもの思いに寄り添います。

自分たちで遊びを決めた子どもたちは、それぞれのお部屋で伸び伸びと遊んでいました!

【新聞紙などの感触遊びのお部屋】

新聞紙を指先でビリビリと破いたり、あみあみのダンボール地のものを友だちと引っ張って伸ばしたり♪

穴をあけて開いてみると…

足の裏でも感触を楽しみました!

【ボール遊びのお部屋】

牛乳パックで囲いをつくると狭い所にみんなで入り込み、ぎゅうぎゅうになりながらも楽しそう♪

おばけをやっつけるために遠く、高くボールを上げることを頑張っていました。

たくさんのボールを、あごまで使って抱え込んでいます。

【おままごとのお部屋】

キッチンで色々な素材のものを食べ物に見立てて料理をしたり、お人形のお世話をしたり…

美味しそうなごはんがたくさんできましたね♪

自分で選んだ遊びで最後まで集中してじっくり遊びこむ子どもたちでした。

これからも色々な形で異年齢保育を取り入れて、楽しんでいきたいと思います!

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