今月の避難訓練は「キッチンからの火災」を想定して実施しました。
炎もですが、煙も怖いことを学びました。
口に手を当てて姿勢を低くして避難が出来ました。
また3・4・5歳児クラスは防災体験にも参加しました。
「もしも火が体や服に燃え移ったら?」について話を聞きました。
どんな時に火がつくかな?と考え、子どもたちから
「火事のとき!」「お料理しているとき!」などが挙がりました。
炎のシールを体に貼り、転がることでシールが取れる(火が消える)という内容です。
りんご組さんには一人ずつ体験してもらいました。
・火がついてしまったら、まず大きな声で助けを呼ぶ
・すぐに転がり火を消す ということを学びました。
「火が消えたよ!」と教えてもらうと安心した表情の子どもたちでした。
火災や着衣着火を起こさないことが一番ですが、
自分の身を守る方法をひとつ学ぶことが出来ましたね。