梅シロップ作りを幼児クラスで行いました。
大粒の梅と小粒の梅、どちらも桃のような香りが保育室全体に広がります。
最初にへた取りをします。「お家でやったことがあるよ。」と声が上がったのは、りんご組さん。上手に取っています。
へた取りをした後はぶどう組さんが傷をつけないように丁寧に洗っていきます。
洗った梅はもも組さんへ。手のひらでやさしく水分を拭き取ります。まるで赤ちゃんに触れるような手つきです。
きれいに洗った梅はホワイトリカーで消毒をします。大きな梅は少し叩きます。
さあ、いよいよ容器に入れます。
お砂糖と梅を交互に入れていきます。「サンドイッチみたいだね!」と子どもたち。
今はお砂糖と梅だけの瓶ですが、これからどんな変身を見せてくれるのでしょうか?変化を楽しみながらシロップができるまでを楽しみたいと思います。