9月に稲刈りをしたお米を玄米として頂くことが出来ました。
収穫
脱穀。
牛乳パックを使い、協力して米をそぎ取っています。
もみ殻取り。
一粒一粒取り除き玄米にしていきます。途方もなく時間と根気が必要な作業になります。
3月下旬!全部のもみ殻取りが完了しました。1合あるでしょうか?
よく洗います。やはり砂やもみ殻が混じっていました。
一晩給水します。おいしくなってね!
「おやすみ」キッチンさんにあずかってもらいます。
次の朝の玄米です。「量が増えたよ!」
白米と抱き合わせ3合にして炊きます。玄米を入れます。
お水を入れます。メモリをよく見てね。
全員で「スイッチオン!」
保育室でお米が炊けるいい香りがしています。「オープン!」
ふっくらおいしそうなご飯が炊けています。
茶色いお米がみんなが育てたお米です。
一人ひとり小さなおにぎりを作りました。
お米の粒をつぶさないように優しく握ります。
先生たちにも食べて頂きました。
「いただきます」みんな笑顔でほおばります。
「ぷちぷちする!」玄米の触感も感じています。
自分で育てたお米はとてもおいしかった様子です。毎日食べているお米。欠かさず世話をし、色んな過程を経てお米になることを知りました。すぐには食べることができなかった分そのおいしさは格別だったようです。