お盆の時期は、登園してくる子どもたち少なく、いつもよりもセミの声が良く聞こえてきます。
保育園の玄関にも、ナスときゅうりで作った精霊馬と精霊牛を飾ってあります。
登降園の際にお父さん・お母さんに
「これ、なあに?」
「なんで脚がついてるの?」
と疑問を投げかける声も聞こえてきます。
お盆の迎え方も、大切な日本の伝統文化のひとつとして、子どもたちに伝えていきたいと思っています。
また、先日スイカ割りで使ったスイカをみんなでおいしくいただいた後、
子どもたちと「スイカランタン」を作りました。
短い期間ですが、こちらも玄関に飾ってあります。
自分たちで作ったランタンは愛着もわきなんだかほのぼのとします。
「おはよう」「さようなら」の挨拶に誘われて
うっかり動き出してしまうかもしれませんね。