kクレイ粘土を用いて立体の作品に挑戦しています。「真っ白!」色は白一色でしたが光を当てることによって影の部分の表情も楽しめる作品に仕上がっています。
今回第2園のりんご組は前回に引き続き、リモートで参加しています。「写ってるね!」と前回より慣れた様子です。
鍾乳洞、樹氷、ソフトクリーム、蟻づかなど画像を見て自分なりの「柔らかい」をイメージしています。
粘土の感触を確かめます。伸びの良さにみんなびっくり!
「いつまでも触っていたい!」感触が楽しすぎてやめられなくなりそうな子もいましたよ!
木の土台にアルミワイヤーが伸びています。自由に動かしながら、自分の考える「柔らかい」を探っています。手を動かし360度見まわしながらつまんだり穴を開けたりしています。
溶けてる様子のまま、粘土が固まることを想像しながら作っていました。
土台にとろけるを表現したら、割りばしペンをを使ってもっと細かな表情を加えていきます。「トンネルができたよ」「穴模様をつけたよ」イメージはどんどん広がります。
ギャラリートークをしているところです。自分の一番気に入ったところをみんなに伝えています。思わず触れたくなるような魅力的な作品に仕上がりました。
どの角度から眺めても面白いとろとろの柔らかさを感じる作品ですね。
来月も楽しみな子どもたちでした。