かつらの木保育園と第2保育園の2園合同で着衣水泳を行いました。
まずお部屋で着衣水泳はなぜ行うのか。
水の危険やどうしたら命を守ることが出来るのか。話を聞きます。
命の話になりみんな真剣な表情で話を聞いていました。
長袖、長ズボンに着替え園長先生のお話を聞きます。水遊びではない雰囲気に少し緊張気味の子どもたち。
水が怖かったり、ペットボトルではバランスが取れず力が入ってしまう子どもたち。力が入ると浮かないのです。それでも必死にみんな真剣に取り組んでいました。
ちょっと休憩。
プールの中を歩いて流れるプールを作ったりバタ足で水をかけあったりして楽しみました。水で楽しむと恐怖心も少なくなります。
さぁ!再チャレンジ‼︎
初めは難しい…と言っていた子たちもこんなに上手に浮けるようになりした!
怖くても、難しくても全員が真剣に取り組む姿が素晴らしかったです。
着替えて部屋へ戻ると、濡れた洋服が思ったより重く動きにくいこと。服が濡れると寒いこと。普段出来ない体験に色々な感想が聞けました。
水辺での悲しい事件が起きないことを願い着衣水泳を無事に終えることが出来ました。
着衣水泳の準備など、ご協力ありがとうございました。