7月6日(水)
足の専門家(フスフレーゲ/オーソペディシューフィッター)を招き、足育の一環として『足の教室』を行いました。
保育園での『はだし保育』のおはなしを聞きました。
「何ではだしが良いと思う?」
と聞くと
「靴下だとすべっちゃうから」
「お友だちにぶつかると痛いから」
などたくさん意見を出してくれました。
おはなしも真剣に聞いています。
一人ひとり歩いてみて、足の先生に診てもらいました。
2グループに分かれて「足あそび」
ブロックを足で挟んで隣のお友だちに渡していきます。
足の運動にもなる遊びです。
次に「タオルギャザリング」
タオルを足で引っ張りっこします。
りんご組さんは力強く接戦でした。
どのクラスもみんな上手にできました。
足や足の指を使うことで、転倒しにくくなったり、姿勢がよくなったりします。
足育のおたよりに「親子で遊べる足あそび」を載せましたので、是非親子で足あそびを楽しんでください。