2/2に豆まきをしました。
お休みのお友だちが多かったですが、お休みの子の分まで頑張るぞ!と
意気込んでいる様子が見られました。
豆まきの前に節分のお話を聞きます。
さくらんぼ組とみかん組は鬼のお面を、
かりん組からりんご組はお面と豆箱を身につけて参加です。
節分ってどういう意味?どうして豆を食べるの?どんな鬼がいるのかな?
豆も食べてお話もしっかりと聞いて、豆まきに向けて気合十分です!
各クラスの鬼のお面も紹介してもらいました。
可愛いお面から強そうなお面まで十人十色なものがありましたよ。
ドンッ…ドンッ…
あれ?なんの音…?
かつらの木第2保育園に鬼が来た!自分の中の悪い鬼をやっつけるためにいざ!
「おにはそと!ふくはうち!」
怖くて泣いてしまう子もいましたが頑張って豆を投げました。
鬼が去ってホッとしていると再び音が聞こえてきて…
やってきたのは福の神です。
花びらを纏いながら春の訪れ、幸せの訪れを知らせにきてくれました。
お福さん、ありがとう!
豆まきを頑張ったあとはおいしいご飯です。
鬼おにぎり、金棒のつくね、すまし汁、もやしの和え物、
おやつの恵方巻は花の形でした。
子どもたちからは「かわいい!」という声があがっていましたよ。
みんなに暖かい春と幸せがやってきますように。