先日、幼児組は、水上公園へ秋を見つけに行きました。
おにぎりと水筒をリュックに入れ、さぁ出発です。
「なにがあるかなー」と、いつになく
足取りが軽やかな子どもたち。
途中で色々な物を見つけましたよ。
「みてみてー、このはっぱフカフカしてるよ」
「うわぁー、アブラムシがいっぱい」
「ソーセージみたい」
「あっ、コスモス!」
「おっきい、ススキだね」
「ここにもあったね」
「おつきみでかざったよね」と楽しみながら
歩きました。
色々な物を見つけているとあっという間に
着いてしまいました。
水上公園に着くと、どんぐりや木の実、
色とりどりの葉、子どもたちは夢中になって
探していました。
「せんせい、みてー」
「どんぐりー!」
「とんがってるどんぐりみつけたよ」
友だち同士見せ合いっこしたり、
「おめん!」と大きな葉を見つけたりと
思う存分楽しんだ後は…
待ちに待ったランチの時間です。
「おっきいおにぎりもってきたよ」
「じぶんでにぎったよ」
と自分で作ってきた子もいました。
キッチンさんに作ってもらった『いがぐりコロッケ』も
いただき、子どもたちも秋空の中でのランチは
おいしかったようです。
いいお顔で食べていましたよ。
お腹いっぱいになった後は、「しっぽ取りしたい!」
と広ーい原っぱで思いきり走って楽しみました。
往復2時間の道のりでしたが座り込むこともなく、
歩ききった子どもたち。
また一回り成長しましたね。
「またきたいね」と友だち同士、話していましたよ。
保護者の皆様、おにぎり、水筒などのご協力
いただきありがとうございました。