【第二園】トマトの種まき

さわやかな5月の風が心地よく感じられるようになりましたね。

かりんさんの部屋では可愛らしい鯉のぼりがゆらゆらと揺れています。

食育の一環として、連休前にトマトの種を蒔きました。

まず、導入として絵本を読んで「トマトだ!」と興味を持ち、本物の実にも触れました。

「トマト好きだよ」という声もありました。

「つるつるしてるね。」

「赤くておいしそう!」

そして、種を実から取り出します。

「種ある!」と大発見。保育者の話も真剣に聞けていますね。

なんと種のお部屋は卵の殻です。

「えー?たまごなのー?」と言いながらちょっと不思議そうにするものの、みんな目をキラキラさせていました!

土のお布団を優しく入れてあげます。とても上手にできました。

霧吹きでシュッシュとお水も上げて期待感にあふれる子どもたち。「おおきくなあれ!おおきくなあれ!」と声を合わせていました。

それから毎日お水をあげました!

子どもたちと一緒に名づけ。

『かりんちゃん』と『ごはんちゃん』です。

 

そして・・・連休明け・・・

芽が出ました!!!大喜びのかりんさんです。

これからも大事にみんなで育てていきたいと思います。

沢山のトマトが獲れるといいね♪

 

 

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