かりん組〜みかん風呂〜

先日、クッキング保育でみかんジャムを作ると、みかんの皮が残りました。

子どもたちと話し合い、みかんの皮を入れて足湯をすることに!

お部屋でみかんの皮を乾燥させていると、

「もう乾いた?」

「お風呂はいつ入るの?」

「パリパリになってきたね」

そんな会話が聞かれ、待ち遠しそうにしていました。

みかんの皮も無事乾燥し、足湯をすることに!

みかんの皮をネットにいれて、お湯の中へ。

「みかん、どうなる?」

ワクワクしながら、様子をみます。

 

みんなで足湯をすると、

「うわぁー、気持ちいね」

「温かいよ〜」

「みかんの匂いがするね」

足湯に入りながら、のんびりです。

足湯から出ると、体がポカポカに。

今日はぐっすりお昼寝できそうです。

 

そんな子どもたちが好きな絵本は、

「もりのおふろ」

みかん風呂に入る前に読むと・・・

「わたしのせなかをあらってもらえませんか?」

「はい、いいですよ」

「ごしごし しゅっしゅっ ごしごし しゅっしゅっ」

表現遊びが始まりました。

子どもたちの中で役を決め、

順番に並んで背中を洗います。

「ごしごし しゅっしゅっ」

「あぶくぶくぶく ごしごし しゅっしゅっ」

「おゆをざぶーん」

「おふろへどぼーん」

「あー ごくらく ごくらく いいきもち」

声を揃えて楽しんでいた子どもたちでした。

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