【第二園】みかん組 クッキング保育(サラダ作り)

こんにちは、第二園みかん組担任です。

子どもたちが栽培しているはつか大根。

芽が出て、根本がピンクに色づき、膨らんできました。

そのはつか大根を使って、クッキング保育をできないか…とキッチン職員と相談した結果、サラダ作りをすることになりました!

が!!!!!!しかし!!!!!!

はつか大根がまだ大きくならず…今回は別の野菜でクッキング保育を行なうことにしました。

今回は、さつまいも・じゃがいも・かぼちゃ等を使います。

まずは、そのまま触ってみます。

「おいもあったよ」「固いね~」「重たい!」と感触を楽しんでいる子どもたちです。

「なんか入ってる…」とかぼちゃの種を不思議そうに覗き込んでいますね。

種=はつか大根を植えた時の小さい種

を想像していたようで大きなかぼちゃの種に驚いていました。

普段あまり見ることのない部分までよーく観察しています。

それから茹でてもらった野菜をみんなで潰します!

   

手をグーにしてトントンしたり、指でぎゅーっと潰したり思い思いのままに楽しんでいました。

貴重な体験に意欲的な子どもたちです。

匂いも嗅いでみて五感で野菜に親しみました!

「おいしい…」と言う子もいましたよ♪

そして、ランチの時間にキッチンさんがオープンキッチン形式でサラダにしてくれました。

(くまの耳の部分がはつか大根の予定でしたがきゅうりに変更です💦)

自分で好きなサラダを選びました。

「ありがとう」とお礼の言葉も聞こえてきました!

いただきまーす!どの子も一番始めに手を付け、ぺろりとたいらげていました。

おかわりもして大満足な様子です。

自分たちで作ったサラダはやはり格別ですね!

今後も子どもたちと楽しみながら、食育を行なっていきたいと思っています。

はつか大根のお世話も引き続き頑張るぞ~!!

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